> 桐高校史編纂委員会(仮称)が去年発足し、準備をしてきましたが
> 今年の総会で、創立百周年記念誌刊行委員会として設立されました。
> このことから同窓生に同窓会報、同窓会ホームページを通して
> 資料等の提供をお願いしております。
> 創立百周年記念誌刊行委員会は昭和34年卒の木本富雄氏を
> 中心に活動をしております。質問、ご助言などありましたら
> 直接木本氏にご連絡して頂ければと思います。
非常に分からないコメントなんですが、「創立百周年記念誌刊行委員会が創立」され、「同窓会法・同窓会ホームページを通して資料提供をお願いし」「担当が木本先生なので直接木本先生に連絡してください」
って、おかしくありません?同窓会事務局あるいはこのホームページを通して個人対刊行委員会のやり取りをするのが本筋で、木本先生個人が実質活動をしていても窓口は同窓会事務局がやるべきでは無いでしょうか?
もし、木本先生個人がやるとしたら木本先生の住所・電話番号をトップに公開するしかありませんよ。それは出来ないでしょ?
例えば木本先生が私の疑問に答えてくださったとしてもそれは掲示板上にしてくださるのが筋であり、木本先生があまりパソコンが得意でなければそれなりのスタッフが木本先生名義あるいは代筆で公開するのが筋だと思います。もし、公開できないような出来事がいっぱいあるなら担当である木本先生が「桐高100年裏面史」というべき資料として後に発表するかどうかは別に整理しておく義務があると思います。歴史というのは良い面も悪い面もすべて何らかの形で残しておくべきで、「消された歴史」こそ後々に重要な意味を持つのは私ごときが言うべき言葉ではないと思います。
従って、オープンな掲示板上でのやり取りを希望します。裏面史にする場合はその旨宣言して頂ければ個別のメールあるいは電話で、あるいは無視することで対処すればいいと思います。
私の編集した生徒会誌「山紫」で担当してくださった木本先生の原稿があります。「名門・桐生高校の教員」ではなく、「裏に回ったちょっと崩れかかかった内容に今更ながら感激しています。」このような生きた資料が大切だと思います。