|
|
|
|
|
|
|
|
|
毎日新聞で4月6日からスタートした「母校をたずねる」(毎週水曜日掲載)で、卒業生の思い出を募集しています。募集要項は、下記の通りです。同窓生の皆様、ぜひご投稿ください。
群馬県立桐生高校卒業生のみなさんの「私の思い出」を募集します。300字程度で、学校生活や恩師、友人との思い出、またその後の人生に与えた影響などをお書きください。
卒業年度、氏名、年齢、職業、住所、電話番号、あればメールアドレスを明記のうえ、〒100-8051 毎日新聞地方部首都圏版「母校」係(住所不要)へ。メールの場合は、shuto@mainichi.co.jp へ。いただいた「思い出」は、紙面や毎日新聞ニュースサイトで紹介することがあります。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
桐生高等学校同窓会長 宮地由高
このたび皆さんへ送付した桐高同窓会報「山紫」に書かれている文章について、若干誤解を招きそうな表記があるようですので、統合に至るまでの経過説明をさせていただきます。
桐生市の現在の人口は約107.000人(合併した新里・黒保根地区を含め)で30年後は、約60.000人になると予測されています。桐生・みどり地区の中学校卒業者数は、今年1.379人が15年後には、35%減少し約900人になると予測され、高校の統廃合が検討せざるを得ない状況となってきました。そのため、平成24年度に県教育委員会主催の第1回教育関係者(含む同窓会)による懇談会が開催され、その後、幾度となく検討会や意見聴取会が開かれ現在に至っています。
平成29年度には、桐高・桐女と桐南・桐西を統合することが決定されました。その際、桐高同窓会役員会では、議論を重ね、①桐高・桐女を統合する ②桐女を廃校し、桐高を存続させ桐高の普通科への女子の開放(理数科は、既に女子は入学済) ③桐高・桐女を統合せずそれぞれ小規模化しても、それぞれ存続させる。以上の3案を検討しました。
②については、桐女卒業生ばかりでなく、幅広い市民の方々からの強い反発が予想されました。③については、両校とも小規模化されると、先生方が複数の教科を教えるため、生徒の学力低下が心配されました。実際に沼田市では、沼高と沼女の統合構想が数年前に出たとき、両校の同窓会が中心となり白紙に戻しましたが、その後少子化が進み、両校とも小規模化したため(1学年3~4クラス)部活もままならず両校の学力低下傾向に歯止めがかからず、現在は統合し中規模校にするよう県に働きかけているようですが、統合は後回しになっているようです。現在の群馬県は、全県一区となり、本人の希望により県内どこの高校でも自由に進学することができます。そのため桐生市の中学生の概ね成績上位者60~70名以上が前橋、太田地区の高校に流出しています。桐生市出身の東大合格者の大半は前橋、太田の高校出身者です。こうした実情から、桐高だけで生き残るのではなく、より高いレベルの進学を目指す両校の統合による高校、つまり①を選択しました。蛇足になりますが、隣の足利市では、足高と足女は統合され「足利高校」として「足利女子高校」の現在地で令和4年4月にオープンします。因みに校歌も新たに選定されるそうです。
「校名」につきましては、新高校開設準備会が関係者(生徒・保護者・同窓会・市教育委員会等)から意見を聴取し、平成30年7月に①桐生高等学校②桐生桜紫高等学校③桐生美原高等学校の3案が出され、全員一致で①に決定されました。
「校章・制服」につきましては、両校の生徒、教職員を中心にデザインをしております。
「校歌」につきましては、令和2年3月に意見交換会が開催され、①新しい校歌をつくる ②桐高の校歌だけを残す ③桐女の校歌だけを残す ④両方の校歌を残す。についての意見が出され①に決定されました。校歌は時の生徒、教職員を中心に校歌制定委員会を組織し、同窓会等の意見を参考にしながら作っていってほしいと要望しました。現在はそのように進行しています。②の桐高の校歌の2番の詩(あずま男の名に恥ぢぬ)を桐女の校歌の詩を生かして残せないか等の事前調整や関係者への働きかけ等もしましたが、桐高同窓会以外の方々は、全員新しい校歌が望ましいとの意見のため、その人たちを説得できぬまま、①になってしまいました。私の力不足をお詫びします。また、④両校の校歌を残す。は今後いかに歌いつないで行くことができるか、歌いつなぐ方向で、同窓会、学校ともに研究中です。
以上が経過説明です。ご意見がありましたら、お願いします。
|
pdfで開く |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
本校では文科省より平成19年にSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け1期5年の経過後、平成24年には2期目の継続指定を受けております。
このSSH事業の中心は生徒による課題研究であります。取り組み方は群馬大学理工学部様をはじめ地域の研究機関のご協力ご指導を得て進める場合や、本校の教職員の指導のもと文献を用いながら進める場合など様々な形に及んでいます。昨今、特に後者における課題研究では多岐にわたるテーマ設定に対し本校の教職員だけでは十分な対応が出来ない面があります。そこで各界でご活躍されている同窓会の皆様にサイエンスアドバイザーになっていただき生徒の課題研究に対するサポートをお願いしたいと考えています。詳細は下記のとおりです。なにとぞ後輩のためお力をお貸しいただければ幸いです。
記
1.事業名 桐生高校サイエンスアドバイザー登録
2.対 象 本校の同窓生の方で
(1)企業で理数系の研究や業務に携わっている方
(2)病院等で医療系の研究や業務に携わっている方
(3)大学で理数系の研究や業務に携わっている方
(4)小中高の理数科教員(特に専門分野をお持ちの方)
(5)現役でなくとも理数系専門分野でアドバイスをいただける方
3.方 法 指導教諭を通したメールでのやりとりを基本とし、生徒の疑問に
答えていただいたり、研究方法をご教示いただく等、様々な相談に
のっていただきます。
|
<参考>: 平成26年度の主なテーマ |
①物理分野:
②化学分野:
③生物分野:
④数学分野:
|
三重点をみる、磁場による金属への影響の比較、ガウス加速器におけるエネルギーの増減
セルロースの加水分解、汚れの落ち方の謎に迫る、ガムで消しゴムを作る、ダニエル電池
柑橘類の薄皮を溶かす、
プラナリアの学習と再生
あみだくじの性質、魔方陣、倍数判定法、
15パズルの解き方、数学でバドミントンを
徹底解剖、錯覚とだまし絵、幾何学の歴史と万華鏡
|
※ 今年度の生徒の研究テーマによっては相談する機会がない場合も
あります。ご了承いただき、登録をお願いいたします。 |
|
4.登録内容 お名前(卒年)、現役の方は所属、専門分野、メールアドレス
(登録リストは生徒には提示しますが校内にとどめます)
5.任 期 単年度とします(毎年、ご意向を確認しご委嘱いたします)
6.登録方法 下記までご一報ください。
ここをクリック |
【担当】 群馬県立桐生高等学校 教頭 齋木 宏和
TEL 0277-45-2756 FAX 0277-44-2439 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
◆ふるさと桐生応援寄付金(ふるさと納税)
桐生市では、市外在住の皆様にも「生まれ故郷の桐生」や「学生時代を過ごした思い出の桐生」を応援していただきたいと考え、「ふるさと桐生応援寄附金(ふるさと納税)」制度を始めました。
いただいたご寄附は、皆様のご希望に沿うような市の取組に活用させていただきます。
また、ご寄附をいただくとお住まいの市町村の住民税などが軽減される制度もあります。
詳しいことは、桐生市のホームページをご覧いただくか、
桐生市役所企画課(0277-46-1111内線524)へお問い合わせください。
多くの皆様からのご支援をお待ちしております。
◆桐生市移住推進事業
桐生市では、現在、移住推進事業として都会やその他の地域からの「移住・交流」を推進しています。
自然豊かで、どこか懐かしさの残るまちなみがある桐生。同窓会員で、桐生市を離れて住んでいる方「ふるさと桐生」へ移り住みませんか。
桐生市のホームページで、「田舎暮らし」や「二地域居住」をしたい方「まちなか」に住みたい方へ空き家・空き地の物件情報を提供しております。
詳しいことは、桐生市役所観光交流課(0277-46-1111内線367)へお問い合わせください。
|
|
|
|
|
|
|
平成30年度 群馬4校應援團演技発表会
出 演 : 群馬県立太田高等学校應援団
群馬県立桐生高等学校應援団
群馬県立高崎高等学校應援部
群馬県立前橋高等学校應援団
日 時 : 平成30年 7月 28日(土)
12:30 開場 13:00 開演
場 所 : 晶賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)小ホール
(入場無料)
皆様のご来場をお待ちしております。
|
|
|
|
|
|
|
|